市販の白髪染めによるトラブルとは

2014年08月11日

市販の白髪染めを使って自宅でカラーリング!その前にパッチテストが必要なほど刺激の強い白髪染めに心配でしょうか?
白髪染めのトラブルを知っておいてから使いましょう。

頭皮トラブル

市販の白髪染めに含まれる、頭皮に強い刺激を与える2つの成分とは

2剤式の市販の白髪染めは使う前に必ずパッチテストが必要だと記載されています。
その理由の多くは、染毛剤として配合されるパラフェニレンジアミン・パラアミノフェノールなどのジアミン系化合物が、アレルギー反応を引き起こす可能性があるからです。

そして、もう1つは脱色剤として配合されている過酸化水素です。
過酸化水素水は、強い酸化力で黒髪のメラニンを脱色、髪色を落とします。

また、染毛料も酸化させながら髪に染毛料を発色させて染め上げます。
そのため、黒髪も白髪も同じ色にムラなく染まりますが、その強すぎる酸化力によって皮膚にかぶれを起こすことがあるのです。

ですので、こういった強い染毛剤は使用前に必ずパッチテストを行う必要があるのです。

ジアミン系化合物のアレルギー反応とは

2剤式の白髪染めに使われるジアミン系化合物によるアレルギー反応が起こった際は、頭皮にかぶれや湿疹などが見られます。
ひどい場合には腫れや赤みまで出てきてしまい、最悪の場合は呼吸困難(アナフィラキシーショック)を起こすこともあります。

注意して頂きたいのは、毎回染めて何もトラブルがなかったから安心というわけではありません。
アレルギーは大人になってからも急に現れるように、過去大丈夫だったから大丈夫という理論は通じないのです。

パッチテストが必要との表記がある場合は、必ずテストを行ってから使用しましょう。
そうすることで、トラブルを防ぐことができます。

万一トラブルが起こってしまった場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

過酸化水素(脱色剤)も頭皮を痛める原因に

頭皮に刺激を与えるのは、染毛剤だけではありません。
脱色剤の過酸化水素も、頭皮に大きなダメージを与えます。
過酸化水素は殺菌剤・漂白剤としても使われるもので、非常に強い産科力を持つ「ヒドロキシラジカル」を生成しやすいのです。

もちろん、ヘアカラーは皮膚に付くことが前提で配合されているので安全です各メーカーとも安全性を確認しながら配合はしていますが 、皮膚の状態・体調によっては、かぶれが起こることも。
「痛い」と感じる場合はすぐに落とすことがおすすめです。

心配な方は天然由来成分の染毛料&脱色剤フリーの白髪染めを選ぼう

知れば知るほど市販の白髪染めを使うことに不安が出てきますが、刺激のある成分も健康な人にはすぐに問題が起きるわけではありません。

しかし、長年の蓄積で頭皮を痛めてしまう、薄毛や白髪にも影響があるかも…と心配な方は、天然由来の染毛料を使い、脱色剤の入っていないトリートメントタイプの白髪染めトリートメントを選びましょう。

2剤式のヘアカラーに比べると色づきは弱いですが、頭皮や髪に刺激が少なく、やさしい白髪染めで、トラブルが心配な方にもおすすめです。
使い方は簡単で、色づくまで毎日使用し、その後3~1週間に1回使うだけです。

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監修:波間隆則
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